
派遣薬剤師という働き方。
就業先により違う現場。
特に単発派遣だと毎回違う空気。
実は、派遣薬剤師って結構色々見ていますw
もちろん、ジロジロ観察しているわけではありません。
でも、働きやすい現場には共通点があります。
逆に、
「あ、この現場ちょっと大変そうだな……」
という空気も、意外と見えてきます。
今回は、派遣薬剤師として色々な薬局を渡り歩いてきた私が、“密かに見ているポイント”をまとめてみました。
① スタッフ同士の空気
まず最初に見えるのがここです。
忙しい時や大変な時ほど、その現場の本質が出ます。
ピリピリしているのか。
助け合っているのか。
ありがとうが飛び交うのか。
無言なのか。
強い現場って、不思議と空気が荒れません。
忙しくても、声の掛け合いがあります。
そういう現場は初日から、
「あ、この現場で良かった^ ^」
と思うのです!
② 監査カゴの流れ
これ、地味にかなり見ていますw
監査待ちカゴが詰まりまくっているのか。
流れがスムーズなのか。
誰がどこを捌いているのか。
強い現場って、監査の流れが綺麗です。
しかもすごい人ほど静か。
バタバタしていないのに、気付けば進んでいます。
「この現場、流れが美しいな……」
と思って、とても勉強になるのです。
③ 電話の取り方
これも結構、現場の空気が出ます。
電話が鳴った瞬間、
「はいっ!◯◯薬局です!」
と明るく自然に取る現場。
逆に、みんな一瞬固まる現場w
電話対応って、その薬局の余裕が出る気がします。
あと、電話口の言葉遣いが柔らかい現場は内部の空気も柔らかいことが多い印象です。
④ 休憩の空気
実はかなり重要。
休憩室が平和なのか。
誰かが気を遣いすぎていないか。
静かだけど居心地が悪くないか。
派遣薬剤師って、休憩時間でかなり現場の空気を感じます。
休憩は何よりの楽しみと癒やし!でないと、午後が頑張れません…
そして本当に働きやすい現場って、“休憩でHP回復できる”んですよねw
⑤ ゴミ箱の状態
これは本当に現場の余裕が出ます。
ゴミ箱が溢れている。
輪ゴムが散乱している。
監査台周りがカオス。
忙しい現場だと、どうしても乱れます。
でも、強い現場って不思議と整っています。
誰かが気付いて片付けている。
見えないところで整えてくれている人がいる。
常に整っていると、みんなの心の余裕に繋がっていること間違いナシですね!
派遣薬剤師として思うこと
派遣薬剤師は、毎回アウェーです。
だからこそ、現場の空気に敏感になります。
そして色々な薬局を見ていると、本当に働きやすい現場って、“人”が作っているんだなと思います。
設備だけじゃない。
処方箋枚数だけでもない。
声の掛け方。
空気感。
ちょっとした気配り。
そういう小さな積み重ねが、現場の強さになるんですよね^ ^